当クラブについて

会長所信

2023~2024年度

会長坂本純一

会長所信

2023―2024年度 東京三鷹ライオンズクラブ 会長を務めることになりましたL坂本純一です。
1997年4月に三鷹市に転居し、地元で過ごす時間以上をこの三鷹市で生活してきました。
私の出身地である高知県香美市(旧 土佐山田町)にも「土佐山田ライオンズクラブ」があり、町境には土佐山田ライオンズクラブが設置した「ようこそ香美市へ」と書かれたアーチがあります。幼少期からライオンズクラブに触れる機会がありましたが今回、第42代クラブ会長にご指名頂き、感謝の意を表します。

ライオンズクラブのモットーは、“We Serve”「私たちは奉仕する」です。
「ライオンズの光」の一説に、一本の小さな明かり。それはわずかに身の周りを照らすにすぎない。しかし、幾千万と集まれば、影と闇をなくする巨大な光明となるに違いないと書かれています。
東京三鷹ライオンズクラブメンバーの「老・壮・青」という異なる世代の知恵を集め、調和の心で前進の輪を広げることにより、さまざまなアクティビティが可能となり、力強く突き進むことが出来ると信じています。
三鷹市民の皆様へ新しい奉仕活動を行うにあたり、地域のニーズを正確に把握し、時代の変化に対して柔軟に対応するために、私と藤田第一副会長・佐竹第二副会長を中心に、メンバー全員の知恵を集め、3ケ年計画で進めて参ります。
しかし、奉仕を行うにあたり自分自身が健康であり職務を全うし、生活が安定しなければ奉仕は出来ません。
グッドスタンディングで有ることが望ましいですが、諸事情で例会に出席が叶わない場合はメーク・アップ(代替え出席)を利用し、例会の前後それぞれ13日間以内にクラブの委員会や理事会に出席する事で、100%出席を目指してください。

コロナ禍で我々の生活スタイルも一変し、DX(デジタルトランスフォーメーション)化が進み例会でもZOOMを用いた例会を行ってきましたが、我々は同じ空間に於いて対面で会話する事の重要性を再認識した時期でもありました。対面でしか出来ないアクティビティを実行し、「嬉しい・楽しい・感動」を感じる奉仕を行おうではありませんか。

最後に、東京三鷹ライオンズクラブは三鷹市民の皆様と共に、より良い地域社会の実現を目指し奉仕活動をおこない、地域の発展や皆様の幸福に貢献できるよう真摯に取り組んで参ります。
皆様からのご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。

ライオンズクラブのご紹介

東京三鷹ライオンズクラブ

ライオンズクラブは、地域社会と世界のニーズに対応します。
206の国および地域にあるライオンズクラブのボランティア組織に属する135万人の会員は多くの点でそれぞれに違いがありますが、「コミュニティとは自分たちが作るもの」という信念は会員すべてが共有する中核的な信念です。

ライオンズクラブが集結すると、大きな問題も小さくなります。地域社会もよりよくなります。それは、私たちが地域社会でも世界でも比類ない誠実さとエネルギーで、支援を必要としているところに手を差し伸べているからです。

45,000のクラブと135万人の会員でライオンズは世界最大の奉仕クラブ組織になっています。
ライオンズクラブ国際協会の国際本部とLCIFはどちらもアメリカ・イリノイ州オークブルックに所在しています。

ライオンズクラブ国際協会のホームページ

東京三鷹
ライオンズクラブとは?

そしてわたしたち「東京三鷹ライオンズクラブ」は三鷹市を拠点に、よりよい生活環境の整備や人と人とのつながりを大切にし、地域社会への奉仕と貢献を目指し活動しています。
JR三鷹駅前の「ケヤキの木」の植樹や「時計台」の設置、地域社会の美化や奉仕活動を行っています。

ライオンズクラブ国際協会のホームページ